子育てハック

【0歳激しい夜泣き】眠れない悩み・寝不足解消できた体験談紹介

0歳児の時の激しい夜泣きで私がほとんど眠れなかったことが続きました。慣れない育児に不眠症が続くなんて、本当にこのまま子育てをやっていけるのだろうか?と不安になりました。ママである子育て0歳。何をやったらいいのかわかりません。そんな私の体験談から不眠症を改善した方法を紹介します。

夜泣きで眠れない悩み・不眠続きから解消された体験談

新生児期からしばらくは夜中の授乳に苦労しましたがそれも一段落と思えた頃から夜泣きが始まりました。寝かしつけは長くかからないものの、夜中にほぼ1時間ごとに激しく泣くようになりました。

添い寝していたので授乳すればある程度で治まって眠りにつくのですが、私は飛び起きてからの授乳でしばらくは寝付けず、ようやく眠り始めたらまた泣くの繰り返しでした。
泣き疲れたら寝ると聞いて放置したりはしましたが、泣き声も大きく我慢できずに寝かしつけが必要でした。

困っているのに主人や泊まりに来た母に「昼間に寝かせ過ぎでは?」などと勝手なことを言われるのもすごく腹立たしく悲しい気持ちになりました。
とにかく少しでもまとめて寝てほしいと思いました。

夜泣き対策にいろいろとやってみた

母などに言われなくても昼間に疲れたら夜中には寝るのではと部屋でも起こしてあやして遊んだり、散歩も長めに連れ出したりしました。

他にも育児書や友達のアドバイスも参考に、食事や入浴の時間を替えてみたり、肌着や寝間着、寝具もあれこれと買えたりして試しました。

どうせ夜中に起きるのだからとよるの寝かせつけの時間も遅くするなども試しました。他には夜泣きが始まったら授乳の時もありましたが、諦めて一度起き出して抱き上げて部屋をうろうろしたりしばらく起こして置いてから授乳やミルクを飲ませてお腹を満たせば長く寝るかと試したりもしまいした。

他には諦めて主人と代わってしばらく抱いてもらったりして私は横になっているなどもしました。もちろん育児相談の際にも相談したり、何か体調が悪くて眠れないのか検査もしてみました。

気持ちの切り替えが大切

子どもは何をしたから夜泣きしなくなったとかは特にありませんでした。1日程度ほとんど夜中に起きない日があって次も期待するのですがやはり泣くの繰り返しでした。

変化があったのは主人で、初めは神経質に起き出してきていたのが徐々に慣れて起きなくなったことで、その点では要らぬ気苦労が減ったように感じて私の気は楽になりました。

もちろんたまには「私ばかり夜中に頑張っているのに」と腹立たしく思うことはありました。また、夜中に眠れないことは仕方ないとあきらめ、昼間に子どもが寝たタイミングで私も昼寝をして寝不足を解消すれば良いと開き直ったら少し気が楽になり、夜泣きに付き合うにも気力が戻ってきたので、気持ちの切り替えが良かったのだと思います。

一人で買い物に行くことでストレス発散

帰宅した主人に当たり散らすこともありましたが、ほとんどは「自分は外で仕事しているから」と言われるので、同じように子育て中の友人などに電話やメールで愚痴ったり楽しい話をしたりで気分転換をしていました。

他には主人には話を聞いてもらうより、少しの時間でよいので子どもを預かってもらい、一人で買い物などに行かせてもらうようにしていました。ただ買い物をするだけですが、泣き声から離れ、抱っこもせずに一人で歩けるだけでも気持ちが違いました。

まとめ

大人数の家族で暮らしているのではなく、いわゆる核家族や転勤族で育児がママの肩にのしかかっているような人が経験しやすいことではないかと思います。親兄弟から昔ながらの子育て指南を受けたり手助けを得られにくい人はできる限りの手段で助けを求めて、自分ひとりの内に抱え込まないようにしていける様に工夫してほしいと思います。

また、育児書や他人の言う通りにはならなくて良いと少し気楽に考えられるように視点を変えることも大切だと思います。たくさんの情報を得られる昨今ですが、その情報の活用仕方や選択については自分をしっかり持って不要な情報に踊らされないで、自分に必要な情報を活用してほしいと思います。

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大阪市のpositivepowerと申します。現在は、家庭教師派遣の仕事をしています。今回は様々な分野の情報提供を目的として、ブログを開始いたしました。このブログを通じて新たな得意分野や興味が持てる分野ができたらいいなと思っています。
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