子供のイヤイヤ期で悩んでいませんか?イヤイヤによって家事が進まない、子供が思い通りにしてくれないとストレスの原因となっていると思います。
どうやって解決するのかわからないといろいろ苦戦しているあなたに向けて、今回は子育てのイヤイヤ期で悩むあなたのストレスを簡単に吹っ飛ばせる方法を紹介します。
イヤイヤ期ちょっとした解決「悩んだストレスを綺麗に解消する」

イヤイヤ期ってほとんどの子供が通る成長のあらわれと思います。これを無理に抑えようとすると逆効果と言われます。「しばらくしたら、なくなるから」って言われても、こちら側からしたらいつ??って話だと思います。
家事も進まないし、買い物1つ苦労するともいます。そんなイヤイヤ期を抑えようとするのではなく、ちょっとしたテクニックを使って解決、そしてあなたのストレスを解消するする方法を今回紹介する方法を紹介しています。
イヤイヤ期は本当に悩む?
何を言ってもイヤイヤばっかりで、こちらの指示をまったく聞きいれてくれないイヤイヤ期。イヤイヤを言うときも、こちらの様子をみながらニヤニヤして「イヤだ~」とふざけて言うときが多かったので余計に苛立ちます。
優しく諭すようにいっても、もちろん聞き入れてくれるようなことはせず、最終的にはいつも強制的にさせるか、キツく怒鳴りつけてしまってギャンギャン泣かせてしまうかのどちらかになってしまうのではないでしょうか?
子供の言うとおりにするしかない時もあったりまた、うまく子どもを誘導することが出来ず、自分はなんてだめな親なんだとかなり悩む時期でもあります。
子供の扱い方がわからなくなる時期
物事がスムーズに進まないので、仕事や家事が遅れてしまうことが多々あり、イライラして子供にあたってしまうことあると思います。
また、子どもがイヤイヤさえしてしまえば、自分の思い通りになると思ってしまっていたせいか、ますますイヤイヤが出てくる頻度が高くなっていきます。
夫の両親と同居している人であれば、上手く子どもを抑えられない時に嫌味を言われることもあり、それも辛いし余計にイライラやストレスのもとになっていました。
解決

とにかく子供にあたってしまいがちだったので、これはいけないと良い方法を探しているときに、SNSでみかけたのですが、怒りは短い間でしか持続しないということを知りました。
そこで、イライラしたときは子どもと少し離れることを心掛けました。子どもと離れるのが難しいときは、好きな曲を思い浮かべると冷静になれる、頭の中で好きな曲のサビの部分だけを思い浮かべて待ってみると、不思議とあんなに沸いてきていた怒りが少しおさまってくれて、余裕をもってこどもに向き合うことができるようようになりました。
イライラが減ると周りが見える
落ち着いて子どもと接することが出来るようになったことが子供にも伝わっていったためか、だんだんと子どもはイヤイヤをする回数が減っていきました。
それとともに、子どもの言葉が上手になっていき、こちらが余裕をもって接することが出来るようになったことで、コミュニケーションがうまくとれるようになりました。
そうすると、スムーズな生活の流れが出来上がっていったので、イライラする場面が減っていきました。イライラが減ったおかげか、私の家事もスピードアップしました。
まとめ
子どもと接するときは、意外と親の心理状態が子どもの態度に影響してしまうのです。大人でもイライラしている人と会話していると嫌な気分になったり、素直に言っていることを受け入れようとは思えなくなると思います。
だからこそ、イヤイヤを言うときの子どもと接するときは、いかに嫌な雰囲気を親が出さないかが大事なのです。
曲のジャンルなんてイライラが収まるならなんでもいいです。自分の好きな曲を思い浮かべると、とても良い気分になってイライラも減少するはずです。イヤイヤ期を無理に抑え込もうとするのではなく、あなた自身の気持ちを和らげることが大切です。
こんな言葉を聞いたことがあります。「相手の気持ちを動かしたいのであれば、相手に矢印を向けるのではなく、自分に矢印を向け、自分の行動や態度を見つめ直すことで環境を変えることができる」参考にしてください。
