3歳をすぎた息子がいます。育児に大変な毎日。本当に日々、成長と葛藤の毎日だと実感しております。育児・子育てをしている人ならこの気持ちが理解できるのではないかと思います。
特に育児の悩みは全くといいほど尽きることがないです。今回は私が今日まで悩み抜いた育児についてまとめましたので参考にしていただければと思います。
育児はこんなに悩むのか?ストレスと葛藤の連続
息子の3歳の誕生日は、下の子が生まれてお兄ちゃんとしての初めてのお誕生日でした。
母の私も毎日が必死すぎて毎日てんてこまいで記憶も残らないほど目まぐるしい日々でした。そんな中でも3歳の息子はいつもとても優しく育ってくれました。
3歳のお誕生日プレゼントにはストライダーをプレゼントしました。2歳でもらっているお友達も沢山いたのですがちょっぴり怖がりで慎重派の息子には3歳でちょうどでした。
体も大きくなっていたので足も簡単にとどくしすぐにまたがれたのでプレゼントしたらすごく喜んでお家の中でさっそく乗り回していました!それからも毎日公園やおうちの前で楽しく乗って遊んでいました。
育児・子育てはこんなにも悩むのか
大変なことももちろんあるし、子育てってこんなにも悩むんだと思い知り悩むことが本当に増えた3歳のお誕生日でしたが、それをはねのけるくらいの笑顔がみれて幸せを実感した日々でした。
私の場合は周りにたくさん助けてくれる人がいたので、まだ楽にできたと思います。実家の母や父、主人のおかあさんにもとてもお世話になり
子育てでわからないことは母に聞いたり、体が疲れて調子の悪いときは家族に子供を預けて少し休ませてもらったりしていました。
やはり自分の体の調子が悪いと心にも余裕が持てなくなり子供に当たってしまったり悪循環になってしまうので、ママが無理せずゆっくり休むことが大切だなと感じました。でも実際には頑張りすぎてしまうママが多いと思いますが。
感情的になっても自分が反省するだけ
地域の子育て支援センターやイベントもよく利用していました。やはりお家で子供と付きっきりだと気持ちが煮詰まってしまうので児童館でお友達と遊んだり先生とあそんだり色々な手遊びや制作などを教えてもらうことがとても気分転換になり子育てを楽しむことができたと思います。
同じ年齢の他のお母さんたちと話したりすることでストレスも発散できました。
まずは絶対にやってはいけないことは子供に手を挙げることだと思います。いくら子供が悪い事をしたからといって、子供にもきちんと口で説明してあげることが大切だと思っています。こちらが感情的になって叩いたりしてしまってもいいことはないと思います。
私も一度子供が危ないことをしたのでつい反射的にこら!っと叩いてしまったことがあるのですがそのあとものすごく反省しました。
子どもにとってはびっくりするだけだし怖かったと思います。まだ言葉がわからない時期でも子供はママやパパの顔をとても良く見ていると思うので表情や言葉でもわかってくれると思います。
ストレス発散に甘いものを食べてます
あとはついやっていしまいますが、パパとママが喧嘩をするのはやってはいけないNG行動だと思います。
子どもにとってはパパもママもどちらも大切で大好きな存在なので二人が喧嘩しているところを見せるのはよくないと感じました。
子育て中のストレス発散方法ですが私は甘いものケーキやシュークリーム、アイスクリームなどが大好きなのでスーパーに買い物に行ったついでに自分の分のスイーツを大量買いすることです。子どもがお昼寝をしているすきにパクっと食べるだけでとても幸福感が得られます。
あとはまだ授乳中なのでアルコールは飲めないのですがノンアルコールビールでぐびっと飲むのが最高に幸せです。夜ご飯を作りながら一人でぐびぐび飲んだり、子供をお風呂に入れた後のノンアルコールビールが最高においしくてストレス発散になっています。
あとは子供が寝静まったあとにスマホでYouTubeを見たりドラマを見たり、アイドルを見たりするのも毎日の楽しみでストレス発散になっています。
ご自身の時間を大切にしてください。
このアドバイスが本当にうまくいくのって感じる方もそれぞれいらっしゃるとは思いますがやはり自分の自由な時間を少しでもいいので持つことが大切だと思います。ママになって以前の自分とは本当に違う生活になったと思います。私自身も独身の頃などと比べて悲しくなることも沢山ありました。
ですが、結局は隣にこどもの笑顔があることが一番幸せでその笑顔を見られることが一番幸せなのだと思います。またこどももお母さんが笑っていることが一番うれしくて幸せなんだと思います。ママたちはみんな頑張り屋さんで子育てに家事、それに仕事もある方など本当にこなすことが山ほどあります。
ママが体を休められる時間を作って家族みんなで子育てをすることが大切だと思います。頑張り屋さんの保護者の方に読んでいただきたいです。
