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【2歳子育て必須】電動自転車でイヤイヤ期解消できた体験談紹介

2歳くらいになってくるとイヤイヤ期がスタートします。それも立派な成長のしるしって思いたいところですが、いつもいつも大らかでいられないのが、母親です。子供と格闘しながら、イヤイヤ期の子供に対してストレスを感じていませんか?

今回はイヤイヤ期によって外に出るのも嫌になったあなたにオススメの電動自転車を紹介します。特に座り込んで、大泣きするタイプの子供向けの紹介です。

2歳のイヤイヤ期を抑える便利グッズ紹介

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泣き叫ぶ子供を宥めたり、抱き抱えたりしながら帰宅するのは本当に体力や精神力が要りました。周りの目も気になり、直ぐにでもこの場から立ち去りたい気持ちなのに、徒歩だとなかなかできませんでした。 家に着くともぬけの殻状態で、子供の相手をまともにできないこともしばしばありました。だからと言って外に出ない訳にはいかず、更に小さな子供を家においておくこともできず、私が耐えるしかなかったのです。毎日泣きながら生活していました。

イヤイヤ期で我慢の限界→電動自転車

イヤイヤ期に突入した時、娘はよく道端で座り込んだり大泣きしたりしていました。その度に抱えて家まで戻っていたのですが、大暴れするのでとても体力が要りました。そんな私を見て、夫が不憫に思ったのか電動自転車を購入したらどうかと提案してくれたのです。 私は車の運転をしなかったため、夫がいない時の移動手段は徒歩か交通機関を利用する他ありませんでした。

田舎街なので坂道も多く、本当に大変だったのですが電動自転車を購入することで負担が少しでも減ればという夫の配慮がきっかけでした。 私自身も電動自転車があれば子供のイヤイヤを聞くのも少し楽になるかも知れないと思いました。

電動自転車は世界を変えてくれた

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大袈裟かもしれませんが、住む世界が変わったと感じるくらい楽になりました。はじめはヘルメットを装着したり乗るのを嫌がっていた子供でしたが、回数を重ねていくと楽しくなってきたようです。

今の電動自転車は本当に性能も良く、子供も前に乗せられるのですごく安心です。今まで辛かった公園の行き帰りやちょっとした外出なども楽々できるようになりました。 外に行くのが鬱だったのが楽しみになり、私にとっても子供にとってもすごくプラスになっています。

デメリット

電動自転車なので、やはり通常の自転車よりは重たいです。私が一番苦手なのは方向転換です。狭い場所や車が行き交う場所での方向転換は必ず降りてから行うようにしています。

また、充電を忘れると大変なことになるので気をつけています。 一度乗っている最中に充電が切れてしまい、すごく重たくなってヘトヘトになりました。ですから充電は帰宅したらすぐに行っています。また、電動自転車は費用面で決して安くはないので、家族と相談して購入してほしいと思います。

おわりに

その子供によりますが、自転車が嫌いな子供はあまりいないと感じます。周りでも楽しそうに乗っている子ばかりなので、イヤイヤ期にはもってこいなのではないかと思います。ただ子供が自転車に慣れてくれるまでは根気が必要です。

ヘルメットをかぶるのを嫌がったり、乗りながら暴れだすこともあります。でも根気よく教えれば、今までの辛い時間が楽しさに変わります。今では電動自転車のない生活は考えられないくらい愛用しています。

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大阪市のpositivepowerと申します。現在は、家庭教師派遣の仕事をしています。今回は様々な分野の情報提供を目的として、ブログを開始いたしました。このブログを通じて新たな得意分野や興味が持てる分野ができたらいいなと思っています。
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