子育てハック

【いやいや期】買い物編・私の乗り越えた方法とは?[駄々こねる子供対策]

私の子供もイヤイヤ期がありました。2歳や3歳の子供を持つ家庭では、親に対しての最初の反抗期がやってきます。私の娘も3歳の時に駄々をこねる子になってしまって苦労をしました。

今回は、当時の体験談を振り返りながら、3歳の子育てで役立つしつけと対処方法をアドバイスできたらと思います。

 【イヤイヤ期】私はこうして乗り越えました・買い物編

お店に一緒に行った時に、娘が欲しくてたまらないぬいぐるみを買ってと駄々をこねるのです。その時に私は娘に叱ったことがあります。

母親も娘に対してご立腹状態でしたので、二人で怒ったら、娘の逃げ場がなくなると思って、私もイライラしてはいましたが、気持ちの中で我慢をすることになったのです。

子供に対しては、しつけも大切ですが、娘に対しては、きちんとした言葉で接してあげることが大事なのかなって思ってます

もう知らないと、勝手にしなさいという言葉はよく、よく聴かれることもありますが、これはイヤイヤ期には言ってはならない言葉だと思ってます。

自分の子を突き放すような言い方をすると、母親に対しての信頼感がなくなってしまいます。

イヤイヤ期は避けては通ることができない

赤ちゃんから成長をして、いろいろ覚えることも多々あります。物事を認識し始める時期でもありますので、ちょうどそのころ、子育てに大変苦労していてストレスもたまっているころなので、親もヒステリックになりやすいのです。

子供はいいことと悪いことが選別できない時期なので、ものを相手にぶつけて、その反応を見ているのです。赤ちゃんから成長していくのは早いものなので、一緒に表に連れて行って、世の中を見せてあげるのが必要なのです。

このイヤイヤ期は、どの家庭でもあることなので、私の家庭だけということはないです。この時期に子供の相手をしていると、会社から帰って疲れを感じることも多いです。だからといって、娘など子供をほったらかしにすると、幼稚園にあがった時に恥をかくのは親ということです

子供が欲しくて夫婦でがんばって命が宿ったものなので、このイヤイヤ期を避けて通ることはできないといっても過言ではないです。

子供の要求を理解することが大切

この時期になると、父親は仕事で疲れていたり、母親は毎日子供の世話をしているので、疲れたりすることもあります

解決策としては、子供がして欲しいことを理解してあげることが大事です。

何でも買ってあげたりすることではなく、子供に対して、気持ちの切り替えをしてあげることが大事なのです。

子供に対してつっぱねる言い方をされると子供もどんどんエスカレートしてしまうことになります。

ですので、子供に接する時には、優しく声をかけてあげることです。その時、スキンシップをすると、イラだっていた子も落ち着きを取り戻します。○○しようね。とか○○できるとうれしいなとかです。

精神的に男の子の方が駄々っ子になるのが特徴です。私の家庭では女の子でしたので、子供を抱くことで気持ちも落ち着いてくることも多いです。

いつも優しい笑顔で接してあげると、イヤイヤ期から開放される時期も短くなります。

 口出しは控える

イヤイヤ期にパパやママがしてしまいがちなのが、早くしてとか、早くしなさいです。言葉を覚えたての子供は、それを聞いてますますいらだちを隠せなくなってしまうので、絶対に口に出してはいけないです。

生まれた時から、子供の性格が決まってきます。性格的に急げないこともありますので、十分に注意することです。また、他の子と比べないことです。

あの子はできて何でこの子はできないのかしらと言ってしまうと、イヤイヤ期の子は、自分自身の中で否定的なことを言われた時に、いいことも悪いことも理解できていない子供は、思いがけないことをしてしまうので、気をつけることです。

また、今度買ってあげると嘘の約束はしないことです。子供はそういったことはしっかりと記憶しているので、ずっと言い続けてしまいます。

パパとママの両方でがみがみと叱らないことです。手をあげることはご法度です。

離れる時間を持つことも大事

特にママは長い時間ずっと子供と一緒にいる時間がある場合が多いです。一人にすると危ないのでパパに協力をしてもらって一人になれる時間を作ることです。

子供のイライラにずっと付き添っていると、こっちもストレスがたまってしまうので、離れる時間を作るのがいいです。

赤ちゃんのころは、可愛かったのに、3歳くらいになると、反抗期がやってくるので、子供の反抗期に付き合っていると、子育てに疲れてしまうので、2歳から3歳までは、夫婦で話し合って子供と接する時間をどうするか話し合っておく必要があります。

イヤイヤ期に突入してきた時は、子供が順調に成長している証を思うことが必要です。うるさいからと言って手をあげてしまうと、DVとなってしまうので、気をつけることです。子供との距離を一定の時間なくすことができれば、ストレスも軽減できます。

まとめ

イヤイヤ期は、自分自身も通ってきた道ですが、覚えている方も少ないです。ですが、今はネットという便利なものがあるので、調べて、子供との接し方をチェックするのもいいですが、いろいろな人からの意見を聞くことも参考になるかと思います。

自分が成功したからと言って、他人の子に使える方法とは断言できませんが、試してみてもらう価値はあります。この方法で解決できたのか、実際にイヤイヤ期の子供がいる家庭では、気になるところです。

大人と子供の見る世界が違いますので、きちんとした言動で、きちんとしたしつけなどすることで、イヤイヤ期でのストレスも軽くなります。ママだけに押し付けるのではなく、パパも休日や仕事から帰ってきた時に、子供の相手を変わってあげるのが大切です。

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大阪市のpositivepowerと申します。現在は、家庭教師派遣の仕事をしています。今回は様々な分野の情報提供を目的として、ブログを開始いたしました。このブログを通じて新たな得意分野や興味が持てる分野ができたらいいなと思っています。
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